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第二回「広告費は教育費」

広告は継続なのです。
これはほとんど正解のない広告の世界の中で唯一の正解かもしれない。

とにかく続けなければ効果はでないのですが、ほとんどのひとは広告は博打のようなものであると考えているから続けられません。無駄金とかドブに捨てる行為とかそんなふうに広告を捉えているせいでしょう。


効果があるのかどうかもわからないものにお金を出すことにものすごい抵抗があるのは、

広告宣伝についての捉え方が間違っているからです。

 

よく昔広告屋はドロボーと同じなんて言われたりした時代がありましたが、

根本的には今も昔もそんな認識はあまり変化していないように感じます。

広告費とはなにか。じつは、教育費と同じなのです。
新人を教育する。ものになるかもしれないし、ならないかもしれない。仕事を覚えるだけ覚えてあっさり辞めてしまうかもしれない。戦力になればラッキーくらいなものです。どう転ぶかは少なくとも一年くらい経ってみないとわからない。

広告も同様です。消費者を教育すると言ったらおこがましい言い方に感じるかもしれませんが、基本的にやることは教育と同じになる。自社の商品を知ってもらう。興味を持ってもらう。最終的に買ってもらう。こうした組み立ては新人教育となんら変わりはないのです。

新人研修がたったの一回で終わることがないように、広告に継続が必要なことはご理解いただけたでしょうか。

広告は博打ではありません。
広告費は教育費です。

広告に継続が必要な理由をわかってもらったところで次回こそは「メディア費ゼロ」の話をしたいと思います。