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第三回「メディア費ゼロで続けられる広告宣伝」

メディア費ゼロとは?
特別な飛び道具とか、秘密なんてありません。
他人のメディアに乗っかるからお金がかかるのです。だったら自分でメディアを作ればいい。現代はそれができる時代です。つまりYoutubeやインスタグラムなど各種SNSを利用するのです。

なあんだそんなことか、と思ったでしょう。
「そんなこと」の反応は二つにわかれます。

そんなことなら「もうやっている」、か
そんなことだけど「まだやっていない」、か。

私の専門分野は動画を利用したYoutube配信になりますので、ここから先はYoutubeに限定した話をしていきます。インスタやXといったSNSについてはもっと詳しいひとがいるでしょうから、そちらに興味があるひとはほかをあたっていただければと思います。

まずはYoutubeチャンネルをすでに開設しているが集客に結びついていないケースについて。

このパターンで一番多いのがやはり継続しているかどうかということです。Youtubeにおける継続とは最低でも週一で新しいコンテンツをアップしていることを指します。つまり毎週コンテンツを増やしていくことが非常に重要です。とくにチャンネル登録者数が少ない状況ではこのペースは必ず守るべきです。一に継続、二に継続です。

次にコンテンツを継続して公開しているにも関わらず集客に結びつかないケースについて。

これは残念ながらコンテンツの作り方が視聴者が求めるものに合っていないということになります。コンテンツの作り方には二つの側面があります。ひとつは内容そのもの。もうひとつはそれを支える技術です。

内容についてこうすればいいと言える一般的な回答は存在しません。すべて個別の対応が必要ですが、構成については少し言えることがあります。

前置きが長くないですか?
導入にオープニングムービー的なものを入れていませんか?

Youtubeはいきなり本題、いきなりフルスロットルが正解です。あらすじもお題目も不要です。

次に、テーマは整理されていますか?
あれもこれも話していませんか?

テーマは一つにしぼり、そのことだけを話しましょう。脱線は禁物です。だれもそんな余興喜びません。飛ばすか見るのをやめるか、だけです。

無駄に長い動画は見てもらえません。では無駄に長いとはどの程度のことをいうのでしょうか。じつはそれはコンテンツ次第です。5分でも長いと思われることもあれば、30分でも見てくれることがありますので、一概に何分以内がよいとは言えません。もしそれを言う人がいたら偽物です。ご注意ください。

一方技術面についてはある程度の一般解があります。まず画質についてですが、これは現代ではあまり問題にならないでしょう。とりあえず最近のスマホで撮影しておけば最低限の画質は確保できます。ひとりで撮影する場合はスマホを固定して自分との距離をとりましょう。手持ちはさすがに近すぎます。

問題は音声です。スマホのマイクで収録するのはやめましょう。視聴者は音が悪い、音が遠い、言葉が聞こえづらいというだけで見るのをやめます。必ず音声がしっかり収録できる外部マイクを使ってください。これだけで伝わる動画の質がぐっとあがります。

次にまだYoutubeチャンネルを開設していないパターンについて。

自分が動画にでるのが恥ずかしい、抵抗があるという理由でYoutubeをやらないのならもったいない話です。だれよりも商品を詳しく熱く語れるひとがでない理由はありません。メディア費ゼロということは、メディア力ゼロから始めるということです。あなたのメディアに力をつけていける人材はあなたしかいないのです。さあ、いますぐ始めましょう。

すでにYoutubeをやっているひとは行き詰まり感を感じているでしょう。他のひとは上手くいっても自分には無理だという感覚です。まだやっていないひとは自分はあんなに器用にできっこないと端から諦めている。

ひとりでは無理でもだれかが伴走して手助けしてくれたら不可能が可能になります。私はそんな伴走者のひとりになれるかもしれません。

大事なことを忘れないでください。それは、Youtuberになることではなくて、集客を上げることが目的だということです。これは動画制作の戦略がまったく異なるものです。次回はその部分についてお話します。