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Editing photography

写真の編集をどこまで行うか。

ぼくの場合、一時的なもの(傷、吹き出物、肌荒れ)は消すがパーマネントなもの(ほくろなど)は消さない主義である。といっても確固たる主義があるわけではなくて、例えば化粧などで隠蔽できるようなたぐいについては消していたりする。

 

鼻毛が出ていれば消す。歯の美白はケースバイケースでやったりやらなかったりである。ぱっちり二重のおぼっちゃんの唇は最初傷かとおもったが、よく見るとホクロっぽいのでそのままにした。

 

トリミングも積極的に行う。たまに写真は撮ったままでなければならないという人がいるが、画家のキャンバスが自由であるように写真だって自由でいいじゃないかとぼくは思っている。だからこの写真のようにがっつりやるのも平気である。

 

それにしてもみなさんすてきな笑顔ですね!